顎周りにできる大人ニキビの解消法

顎周りにできる大人ニキビの解消法

鼻やおでこにできるいわゆる思春期ニキビと、顎周りにできやすい大人ニキビとはできてしまう原因が違います。

 

思春期ニキビが過剰な皮脂の分泌によるものが原因だとされる一方、大人ニキビの原因は肌の乾燥やホルモンバランスが関わっているケースが多いようです。

 

顎はもともと皮脂の分泌が多いTゾーンに含まれますが、成人以降の女性は皮脂の分泌は落ち着き、次第に肌の水分量が低下していくことがわかっています。

 

学生時代に悩まされていたニキビが落ち着いてくるの20代を過ぎ、30代に差し掛かる頃から肌の乾燥を感じたり、顎周りのニキビができやすいことに気が付く方も多いでしょう。

 

顎ニキビの原因は、ホルモンバランスが影響していることがわかっています。女性の身体には女性らしく綺麗な肌を保つために働く女性ホルモンと、皮脂の分泌を促す男性ホルモンが作用していますが、これらのバランスが崩れたときにニキビができやすいといわれています。

 

大人ニキビを改善するためには、ホルモンバランスを整えるために食生活の乱れやストレス、睡眠不足をただしていくことが大切です。
水分量が低下してしまった大人の肌には、なによりも洗顔後の保湿ケアが欠かせません。

 

化粧水をしっかり浸透させるためにはある程度時間も必要ですが、毎日のケアは必ず肌トラブルを改善させます。

 

 

大人にきびに効果的な食べ物とは

大人にきびは、繰り返しできることが多く、化粧水や薬をきちんと塗っていても改善されないこともあります。そんな時は、食生活の見直しをして体の中から、にきびのできにくい環境を作るのがおすすめです。

 

まず、にきびができないようにする食べ物を普段から積極的にとるようにしましょう。ビタミンAは、脂溶性ビタミンといわれ、皮膚や粘膜などに関連する成分で、緑黄色野菜やレバーなどに含まれています。

 

皮膚の乾燥やにきびの原因であるアクネ菌を予防し、肌にうるおいやハリを戻すことも期待できます。美肌成分の代表の1つでもあるビタミンCは、柑橘類や緑黄色野菜に多く含まれます。

 

抗酸化作用に優れ、にきびができにくい肌作りや、にきびの炎症を抑えるのにも効果的といわれています。ビタミンEはナッツ類やアボカドなどに多く含まれ、ホルモンバランスの乱れを整え、血行を促進するので、肌環境を整えるのに役立ちます。

 

また、レバーや牛肉などに含まれる亜鉛は、皮膚や髪の毛を健康に保つために欠かせない栄養素ですが、体内で生成ができず、不足しがちな栄養素ともいわれています。特に食事制限ダイエットをしている場合は、栄養が不足して肌環境を荒らす原因にもなりかねないので、積極的にとることが大切になります。

 

きちんとスキンケアをしていても、なかなか改善しない場合は、食生活にこのような栄養素を意識して取り入れると何か良い変化がみられるかもしれません。大人にきびに効果的な食べ物をとって、体の中から健康な肌を手に入れましょう。